生きづらさを抱えている…つもりになっていた(笑)
ずうっと、生きることは苦しいことと思って生きてきた
と、思っていたのだけれど…
ずうっとは、いつから?ということに、ふと気がつきました
赤ちゃんの頃、生きることは苦しかった?
小さな頃はどう?
小学生の時は?
確かに、苦しかったことはあったのだけれど…
ずうっとじゃなかったかもしれない!
私は宇宙人丸出しの子どもだったらしく(笑)
小学校3年の時には、特殊学級に入った方が良いと担任に言われたらしいです
確かに、登校途中で学校に行くのを忘れたり
ウサギ小屋で午後を過ごしたり
朝、本を読み始めたら給食の時間になっていたり…
先生にとってラクで良い子では、絶対になかった!
いま、保育者として子どもを見ていて
この子、これから苦労するんだろうな〜!と思うような子どもは、みんな何処か私にも似ている(笑)
個性をそのまま良いところとして受け止めたい!と思うことができるのは、私に子ども時代の記憶…というか気持ちとか感覚が残っているからだと思う
そこで、私の生きづらさは活かすことができるとも、思う
人によく言われる
優しいとか、寄り添い上手とか、受け止めてもらえそうとか…
それが本当かどうかは傍に置いておいて(笑)
この生きづらさを持ちながら生きてきたおかげなのかな?
マインドブロックバスターになって、生きることがラクになった
それでも、かつて生きづらかった私が確かに私の中にいて…
大丈夫だよ
と、いつも言ってくれているような気がします
何があっても、大丈夫
それを、ものすごく小さかった頃の私は知っていたと思うし
だからこそ今まで生きてこれたんだと思う
このことに気がついて、笑っちゃいました
私、ずうっと知っていたんだな〜!って(笑)
ものすごく遠回りして、ぐるっと回って気がついたらスタート地点にいた
みたいな気分
私の原点は、生きづらさではなくて
大丈夫。でした(笑)