ジャッジが悪いというあたりまえ～ブロック解除であたりまえを壊していこう♪
「私なんて、自己ジャッジの塊だから・・」
「だから駄目なんですよね？」
こんなことを、思ったことありませんか？
何ひとつジャッジしない人なんて、居ません
世界ですごい！と言われるレベルの人でも、ジャッジはしています
悟りを開いた人も、ジャッジすることはあると思います
「まきちゃんて、ジャッジしないよね」
と、人から言われて
そんなふうに見られているんだ？！と驚きました(笑)
私、めちゃくちゃ色々ジャッジしていますよ～(笑)
ただ、ジャッジをしていることに気付きたいと思っています
気が付いたら、それをどうするか？を決めていくことができるから
それにね、ジャッジ＝悪 になっていませんか？
ジャッジすることを悪いこととしていることが、生きづらさに繋がるひっかかりになっているのかも？
ジャッジって、ものごとの善悪を決めるチカラです
これって、生きて行くうえで何かを決めていくことに繋がる大切なチカラだと思うんです
ものごとの善悪
良いこと・悪いこと？ということを決めるためには、自分の中に
良いこと・悪いことを決める基準があるってことですよね？
私たちは生きてきた中で、
「これは良いこと」
「これは悪いこと」
というふうに教わって、学んできました
例えば、
人を虐めるのは悪いこと
人のことを思いやるのは良いこと
覚えていないくらい小さな頃から言われていますよね？
いつ最初に言われたか、誰から教わったかを覚えていますか？
正確に、いつこのように・・と答えられる人は居ないと思います
それが、私たちの考え方の根っこになっているものです
他にも
食べること
清潔にすること
寝ること
働くこと
学ぶこと
生きること・・・
色んなことが、
覚えていない子どもの頃からのあたりまえとして
私たちの考え方の根っこになっています
私たちは根っこにあるこういうことを元にして、考えたり行動したりしています
そして、ジャッジのもとになっているものでもあるんです
これね、例えば人を虐めるのは良くない
という根っこがあるとしたら
人を虐める人は悪い
というジャッジになりますよね？
この「人を虐める人は悪い」はジャッジだから悪いこと
そんなふうに思いますか？
おそらく、え？それってあたりまえのことだし・・となりません？
ただね、「虐める」という部分については色んな解釈があると思うんです
虐めることって、どういうこと？と人に聞いてみてください
え？そういうこと？という答えが返ってきて驚くことになるはずです
この違いに気が付かずに、あの人は人を虐めている とつい思っちゃう
けれど相手から見たら、あなたが誰かを虐めているように見えているかもしれない
同じ「人を虐めてはいけない」という出発点に立ちながら
見えているものや言っていることが全然違うのは
私たちの中にあるあたりまえが違うから
ただ、それだけなんです
なので、ジャッジしていることに気が付くことは
私の中のあたりまえが何？ということに気が付くことに繋がる
あたりまえって、なかなか自分一人では気が付きにくいものなんです
赤の中で赤を見るって、難しいですよね？
青の中で赤を見て「あれ？赤？」と気付く
赤を見るために必要な青
それを見せてくれるのが、ジャッジなのかな？って思うんです
ジャッジ＝悪ではなくて
ジャッジ＝違和感だとしたら？
違和感を感じさせてくれるところに、探しているものがあるのかもしれない
そんなふうに思います
違和感に気付く簡単な方法としての
ブロック解除とライフペイジズ
とってもお薦めです！
私がラクになったのは、この２つがあったから
あんなに辛かった私が変われたものだから
誰にでも必要なんじゃない？と思っています
まあ、これもジャッジですね(笑)
私が伝えていきたいのは、私に必要なものだったから・・・
誰でもできる
簡単にできる
効果がある
それが、ブロック解除です
どうぞ、声をかけてくださいね
どこでも行きます！(笑)
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