マインドブロックバスター札幌空とぶペンギン校★★★人生なんて簡単に変わる♪

ブロック解除で日常を楽しくするコツ♪マインドブロックバスターインストラクター空とぶペンギン☆小林真樹子のブログ

ビフォーアフターストーリー〜いっそ消えてなくなりたい

私は変な子どもでした。

 

保育園の頃から、
気がつく周り違う
いうこが多かったのですが

 

はっきりそれを自覚し始めたのは、
小学生の頃だったような気がします。


例えば、
ウサギ小屋でほぼ1日過ごしたり
休み時間に本を読み始めて
気が付いたら放課後だったり


登校途中に学校に行くこ
忘れてしまったり・・・


世間一般で言うころの
「普通の子」の枠に
全く当てはまらない子どもだったので

 

小学3年生の担任に
「この子は障害児学級に入れた方が良い」
も言われたそうです。

 

当然のように
小学校からいじめの対象して
孤立していた私は

 

そのまま中学校にあがり、
さらに高校へ進んでも
「疎外されている変な子ども」のまま、
私の何が悪いんだろう?
悩み続けていました。

 

当時、校内暴力や
荒れる学校いうこ
社会問題になっていく中で

 

病弱で不登校いう鎧で
自分を守っていたんだ思います。

 

大人になり、
幼稚園教諭して勤め始めても、
私はまだ変な人のままでした。

 


ご存じない方も多い思いますが、
幼稚園いうのは縦社会です。


特に私の勤めた幼稚園は、
上の先生が言うこには
絶対に服従するこが求められ、
さらに女女の闘いが
日常茶飯事の、

大奥のようなころでした。

 

普通の人間しても
やっていけなかった私が、
そんな大奥のような
女の職場でやっていけるはずもなく・・・

 

精神神経の病気で
立つこもできなくなりました。

 

ほぼ廃人のような状態で仕事を辞め、
2年間は死んだほうが良かった
思う状態で過ごしました。

 

社会復帰した後、
資格を持っているので
様々な保育関係の仕事もしましたが、
また倒れるのではないか?


年度の途中で仕事を離れ
子ども達に不安を与えるのでは?
いう心配から、
幼稚園に戻るこはできませんでした。

 

そして、この頃から
「子どもができない」いう
悩みも加わります。

 

私自身が4人姉妹だったので、
「子どもはあたりまえにできるもの」
思っていました。

 

子どもができない・・・
自分がお母さんになれない
子どもがいない人生は、
想像もしていませんでした。


子どもが好きで
保育の仕事についたくらいです。


保育の仕事をしている
周りは全員子どもを生んでいるママです。


不妊いう言葉は知っていても、
私がそうだいうこ
認めるこてもつらいこでした。


子どものできない私は
役立たずでいらない存在だ思いこみ、


周りの「普通に子どもを産んでいる」
ママ達が羨ましい、妬ましい、
憎くてたまらず


保育士しては
ママに寄り添う気持ちが
必要だ思いながらも

 

して産めない存在いう
劣等感や敗北感を持て余し・・・
私なんかいらない人間なのに
なぜ死ねないんだろう?
毎日思っていました。


だんだん
保育士して仕事をするこもつらくなり
いって仕事をしなければ、
収入がない・・・


身体の不調もどんどん酷くなり、
月の半分は起き上がるこ
できない生活をしてながら、
死ぬこばかり考えていました。


このまま生きていても、
この先何もない
仕事を休んだり寝込んだり
人に迷惑をかけているのだから


それならいっそ、もう死にたい

 

身体のつらさをどうにかしたい
様々な病院にも行きました。


毎月、検査で血を取り、
管を入れ、薬を大量に服用し


それでも痛い・痒い・苦しい
いった症状は治まらず、


食べるこができないので
点滴をし、
身体の痛みはあたりまえ
いきなり意識を失って
倒れるような毎日を過ごしていました。


いっそ癌なら死ねるのに・・・


癌で闘病している方に
失礼だは思いますが、
当時の私は本気で
癌のほうがマシ思っていました。

 

 

…次に続きます

 

 

 

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