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マインドブロックバスター札幌空とぶペンギン校★★★人生なんて簡単に変わる♪

ブロック解除で日常を楽しくするコツ♪マインドブロックバスターインストラクター空とぶペンギン☆小林真樹子のブログ

謙虚でいるか?と問い続けられる日々

叔父の、おそらくは最後の本が出ました

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ごまめの歯ぎしり(寿郎社)

 

叔父が旅立ってから1年

改めて手に取ると、しっかりと重い本でした

 

叔父が生きてきた記録とも言えるコラム集

過去から現在へと、発表されていた短文を纏めたものなのですが

今、読み返してみて

問題の根底にあるものは何一つ変わっていない

いや、むしろ内側へと隠されていくことで

沼に沈む汚泥のようにねっとりと絡みつく、陰湿なものへとなっていっているのではないか?

その変わらなさこそが、あの世の叔父から突き付けられた

「これで良いのか?」という問いなのではないか?

読み進めるごとに、そんな思いが湧いてきます

 

叔父の最後の2年間、生きることとは?仕事とは?ということを見せつけられた2年…

子どものころから、面白くて時々怖い叔父さんでした

本が好きで常に本に溢れる叔父の部屋は、私の大好きな場所でもありました

最後は感謝の気持ちで送れたこと

その後に残された課題の大きさ

 

今、1年前と同じ気持ちで新たな本と向き合ってみると、自分の不勉強が身に染みます

もっと、話を聞きたかった

聞いておくべきこと、教えてもらえたことがもっともっとあったはずなのに・・・

 

人には、すべての物事を見通すチカラなんてありません

だからこそ、人を通して物事を感じ、人を通して教えてくれる

私には、それを謙虚に受け取る気持ちがあるのか?

 

そんなことを試されている毎日の中、叔父の本は確かなものとして目の前にある

 

難しい本ではありません

どうぞ手に取ってみてください

寿郎社ウェブサイト