別れと永遠と再会と・・・
叔母の急な旅立ちから一週間、通夜・葬儀を終えて翌日の初七日から日常が戻ってきました
私の日常、とりあえず保育
子どもを抱き上げる時に、ふと最後に叔母を支えたときの重さを思い出し
これが、生きている重さなんだ・・と、そんなことを思ったりもして
人と会って、話して
セッションして
講座の準備をしたり、メールしたり
そんな中で、ふとよぎる「これで良いの？」という思い
仕事って？自分って？生きることって？と悩んでいた２年前、叔父の生きる姿から仕事って自分が生きた証なんだと思い
自分らしく生きていこう！と決意した昨年、叔父が亡くなり
彼の残したものが、とてつもなく大きかったことを知り
そして今年、叔母が亡くなり・・・
私は何を残すのか？
これから先の未来に向けて、未来を生きる子どもたちに向けて、何を残せるのだろう？
大きくなくてもいい
偉大なことではなくて、日常の中のこと
生きていくなかで使われていくこと
私には、何か形をを残すべき我が子がいない
だからこそ、形ではない何かをより多くの子どもに向けて伝えていくことができたら・・・
試行錯誤しながら、私がもがき苦しんで生きていく中で
残せるものがきっとあるはず
そんなことを静かに、思っています
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